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会長ご挨拶
日本公認会計士協会 四国会会長(本部常務理事) 長地孝夫

2015年頭にあたって

 会員・準会員の皆さま、新年明けましておめでとうございます。忙しかった1年を振り返りつつ、年末はゆっくりと休まれ、これからの新しい1年に思いを馳せつつ、年始には十分に鋭気を養われましたでしょうか。

 ところで、昨年12月の総選挙においては大方の予想どおり、自民・公明の連合与党が圧勝し、国民はアベノミクスへの期待を継続いたしましたが、政治連盟の推薦議員の当落を振り返ってみますと、これからまさに制度改正が進もうとしている公会計の世界に造詣が深く、立法府において大いに活躍されることを期待していた会員の桜内文城氏が議席を失われたことは、非常に残念な出来事でありました。捲土重来を期待したいと思います。

 さて、我々の業界を取り巻く環境を静かに眺めてみますと、先ほどの公会計をはじめとして、社会福祉法人や医療法人、認定子ども園など非営利分野の外部監査において、公認会計士の活躍が期待される領域が確実に広がりつつあるという状況が見えてきます。

 公認会計士の監査業務は言うまでもなく、民間の上場企業における監査証明業務を中心にスタートしておりますが、その守備範囲は次第に拡大して、いまや、営利・非営利を問わず「会計のあるところに監査あり」という状況が醸成されつつあると思われます。

 そのように拡大される社会の負託に応えるためにも、我々は日々研鑚を重ねることが必須であります。昨年は全国14地域会の中で唯一四国会だけが、CPE達成率100%となりました。これも一重に会員お一人お一人のご努力の積み重ねの賜であり、深く敬意を表したいと思います。今年度も引き続きご協力をよろしくお願い申し上げます。

 今年の10月には高知県において第56回西日本連合総会が開催されるため、実行委員会(西岡委員長)を立ち上げ、既に数回委員会を開催しておりますが、委員会の場において、大会テーマとして「地方にあって地方を超える」(案)にしたらどうかと提案しているところですが、私の言わんとする趣旨は、最近よく目にするグローバルとローカルからの造語である「グローカル」が、国境を越えた地球規模の視野と、草の根の地域の視点で様々な問題をとらえていこうとする「地球規模で考えながら、自分の地域で活動する」グローカリズムの考え方を我々の業界にあてはめて、我々のスタート業務である民間企業の監査という狭い領域だけにとどまることなく、拡大されつつあるそれ以外の領域である公会計や社会福祉法人など非営利会計を新たな活動領域と捉えて、積極的にこれらの分野にチャレンジしてほしいという願いを込めたものなのです。このような視点からの、各地域会会員の積極的な発言を期待しています。

 今年の干支は未です。おとなしそうに見えて、中々手ごわそうです。会員、準会員の皆さま、今年も頑張っていきましょう。
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