会長ご挨拶

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会長ご挨拶
日本公認会計士協会 前四国会会長 岡武士末研郎

前会長退任のご挨拶

 6月の四国会総会で任期満了となり、何とか無事、長地新会長に後を託すことができました。任期が終わった今は、安堵感とともに感慨深いものがあります。この3年間にはいろいろな出来事がありました。

 本部での会務においては、公認会計士法改正問題が最も印象深い出来事でした。就任早々の理事会で、「企業財務会計士」なる新資格創設の案が出てきました。時間が経つにつれ実現化への動きが具体的に進み、大手監査法人に属する人たちが多い執行部及び本部役員の大多数は賛成の立場でした。

 その件に対し、私を含めたほとんどの地域会会長は反対の立場から、活動を活発に展開していきました。その結果、地域会会長会の結束が強まり、レベルの高い議論を展開していくことになり、地域会会長会議は本部でも注目される会議となりました。

 しかし、金融庁ベースの答案は本部理事会で圧倒的多数で承認可決し、協会は賛成の立場を意見表明することとなり、舞台は政治の場へと移りました。

 当案は、例の東日本大震災のあった平成23年3月11日の午前中に閣議決定されましたが、その後、参議院での審議へと進み、結果的には廃案となりました。この論争の中で、私は、大東京、大会社、大監査法人及び金融庁の考え方に違和感や疑問を持つようになりました。

 それから3年間、地方、中小会社、中小団体及び個人事務所を擁護する立場から発言してきました。真の会計・監査・会計士に対するニーズはどこにあるか、協会本部はよく考えて、的を得た施策を執って欲しいと思います。

 四国会の業務で私が最も専心したのは、4県部会の活性化と県と共催しての研修会です。幸いにも本部及び内閣府のほか関係者の賛同や協力を得て、各県でいろいろな研修会が開催できました。開催準備等も含め県、市及び諸団体との繋がりが強くなったのではないかと思います。

 特に会員数の少ない高知県で公益法人研修会を開催できたことは望外の喜びでありました。高知県の協力を得て成功裡の研修会でしたが、夜、内閣府講師、県の担当者や高知県部会会員と楽しい懇親会までもできたことは強く印象に残っています。

 最後になりましたが、人の迷惑も考えないで猪突猛進した私を支えてくれた副会長さんはじめ役員及び事務局の人たちに感謝申し上げます。

 本当にありがとうございました。


 

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